建物統計データ

地図データと組み合わせて効果を発揮

行政区分地図対応版では、ゼンリン行政区分地図データの町丁目ポリゴン単位に合わせて統計化。行政区分地図データだけでなく、マーケティングコンテンツ各種データとの整合性を持ち、ポリゴンのずれなどの問題を解消した精度の高いエリア分析を実現します。メッシュ対応版では、500m/250mの地域メッシュ単位に合わせて統計化しているため、お客様お手持ちのメッシュデータと組み合わせてご利用いただける、汎用性の高いデータです。

建物のタイプや規模に着目した統計データ

建物タイプを個人の家屋、マンション、事業所など計11種類に分類し、それぞれの件数を集計。その中でも、共同住宅や複合ビルは、階数や部屋数・テナント数など規模別にクラス分けし、それぞれの件数を集計しております。これまでの国勢調査や住民基本台帳といった一般的な統計データによるターゲットの絞り込みに加え、建物種別や規模に着目した、今までに無い新しい視点からのエリアマーケティングを可能にします。